心配されたい神待ち女性…”親の代わりに叱る”ために必要な心構え

神待ち女性というのは、家に帰りたくないという理由で誰か泊めてくれませんか？と夜を彷徨っている子羊。

そもそも、なんで家に帰りたくないのでしょうか。

危険な目に遭うとわかっているのに、神待ちをして一夜を過ごしてしまう彼女達の心の闇に触れてみませんか？

決して彼女たちの感情を逆撫でしてはいけません。

女性達の意向を聞いた上で、大人の男の意見を述べるのです。

悪いことをしている自覚がある中で、親以外の誰かに叱ってほしい…という神待ち女性の複雑な心に寄り添ってみましょう。

心を開かせることによって、結果体も許してくれると思います。

叱るという行為はどうでもいい相手にしない

「叱る」という行為は、どうでも良い相手に対しては行いません。

だって、どうなってもいいんですから。

神待ち女性は、若い女性であるにも関わらず、不特定多数の男が目にする掲示板に「今夜泊めてください」なんて書き込みしてしまっています。

利用する男性にとってみればありがたいお話しですけど、普通に考えたら危ないですよね。

なぜそんな行為を親は止めないで黙っているのでしょうか。

書き込んだこと自体には気付かなくても、夜に帰らなければ気付くはず。

にも関わらず女性達を野放しにしているには、「親の放任」が考えられます。

つまり、我が子であるのに「どうでもいい」ということ。

神待ち女性には親からの愛情が足りていません。

ですのでまずは「親身になって話を聞くこと」で愛情を与えて凝り固まった心をほぐしていきましょう。

いきなり感情的になって叱ってしまうと、引かれます。

まずは、聞くこと、です。

神待ち女性の意見を聞いたうえで、理に適っていない部分が必ずあると思います。

若い女性ならではの考えで、判断してしまっていることがあるかもしれませんよね。

そういった部分について「こういう考え方もあるんだよ。」と冷静に大人の意見を述べるのが重要です。

「叱る」というのは大きな声で怒鳴りつけるような「怒る」という行為とは違います。

考えを改めさせるきっかけになることを話したり、自分の行動を悔い改めさせるきっかけになる言葉を投げかけることです。

もし叱る相手が、最高にかわいい子だったらどうしますか？

今夜たまたま自分のところに来てくれたその女性が、明日は変な男にめちゃくちゃにされていたらどう思いますか？

絶対にイヤですよね。

ですから、「こんなこと、危ないよ」と諭してあげつつ、自分のところへ誘導するというのもアリでしょう。

「頼るなら、俺にしなさい」と、大切に思っているアピールをしてみるんです。

すると女性も小気持ちいい気分になることでしょう。

気にかけてもらえたこと、居場所が出来た感覚になること。

そしてまた、あなたに抱かれに来てくれるようになるんです。